日本通運、舞鶴~ウラジオストク向け輸送日数を短縮

日本通運は、舞鶴港からウラジオストク向けの輸送日数をこれまでより7~10日短縮する、海上混載輸送サービスを7月1日から開始する。

舞鶴港から、鳥取県・境港、韓国・東海(ドンへ)港を経由し、ウラジオストクまでコンテナの積み替え無く直行する。舞鶴CFSでの荷物引受け締切りは、毎週金曜日午前中で、ウラジオストクでは最短で翌週金曜日から荷物の引取りが可能になる。また、ラベル貼りなどの流通加工や、着地での通関、国内配送手配にも対応する。