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郵船ロジスティクスのチェコ現地法人は、は、プラハ近郊のジーチャニ支店をストランチツェに移転し、8月1日から支店業務を開始する。支店は、新たに約19,000m2の倉庫をオープンし、中東欧展開の中心拠点として自動車産業やリテーラーなどの旺盛な物...

沖電気工業（OKI）とヤマトグループは、OKIの中国ATM事業の基盤強化にむけたサプライチェーンマネージメント改革を実施するため、ATM用保守部材などの精密機器を効率的に中国全土に輸送する新しい輸送システムを共同開発した。7月から広東省深市...

日本通運の香港現地法人（香港日本通運）は７月、中国の西安総合保税区内に、独資による現地法人を開設したと発表した。同社は2007年に香港日通子会社の日通国際物流中国有限公司の支店を西安市に開設し、国際フォワーディング業務を行ってきた。現在、中...

山九グループは７月18日から19日までの2 日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される、「アジア・シームレス物流フォーラム2013」に出展する。同イベントで山九はトータルサポートやアジア一貫物流の紹介と、それらをサポートする技術・情...

プロロジスは９月10日と11日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「ロジスティクスソリューションフェア2013」に出展する。同フェアは“ロジスティクスの高度化・効率化”推進に寄与し得るさまざまな製品、サービス等をショー＆カンファレンス方式...

ヤマト運輸は7月17日、宅急便などの輸送に利用する鉄道コンテナに新デザインを導入することを発表した。宅急便の鉄道コンテナ輸送25年の節目を記念したもので、コンテナの側面に「ネコロジー」のロゴをデザインした。ヤマト運輸は宅急便のモーダルシフト...

日本通運は7月16日から、メキシコ中部のグアナファト国際空港向けに少量の緊急出荷を対象とした航空混載輸送サービスを開始した。新たな仕向地となるグアナファト空港の周辺都市（レオン・イラプアト・サラマンカ・セラヤ等）は、自動車産業の進出が著しく...

日立物流は7月16日、トルコの物流会社、マース社の株式51％を10月1日付で譲受けることで合意したと発表した。立物流グループにMar社を加えることで、未進出地域のトルコへ新たに進出するとともに、欧州域内の事業拡大や中東・北アフリカ地域への事...

鴻池グループの鴻池忠彦社長は7月15日、近畿運輸局・大阪海上保安監部・大阪市港湾局による「海事関係功労者表彰式典」において国土交通大臣表彰を受賞した。 港湾運送事業における作業効率化や安全性の向上に取り組んできた事と、永年にわたり、一般社団...

ニチレイ・ロジスティクス関東は７月12日に東扇島物流センター既存棟隣接地に2期棟を増設した。東扇島物流センター2期棟は40,787トンの設備能力を有し、既存棟と合計した全体の設備能力81,220トンはニチレイロジグループで2番目、単体の冷蔵...