ニチレイロジグループは2月22日、トヨタL&Fカスタマーズセンターで、第7回関東地区マイスターコンクールを開催した。関東地区グループ会社の共同主催で、ニチレイ・ロジスティクス関東、ロジスティクス・ネットワーク、キョクレイ、東京ニチレイサービス、キョクレイオペレーションから総勢約200名が参加した。
前回は、フレッシュマイスターをサブテーマに掲げ、入社あるいはフォークリフト免許取得3~4年目の従業員を出場選手の選考基準としたが、今回は従来通り過去の出場経験者も含めて選出し、17名の選手がフォークリフトの技術を披露した。
審査はフォークリフトの運転技能を中心に実施するが、顧客満足面の評価やフォークリフトに関する筆記テストの点数、応援者による全員投票の結果を合わせた総合成績で順位を決定。技能面は、会場に設置された模擬コースで審査するなどした。