佐川急便株式会社は、9月5日から6日早朝にかけて「第36回佐川急便幹線輸送安全パトロール」を実施する。幹線輸送安全パトロールは高速道路など運営会社の協力のもと、交通事故・車両故障を未然に防ぐことを目的に、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリアや佐川急便営業所内で佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼および車両の点検・整備を実施している。
前回は全国42ヶ所で2,504台の幹線輸送車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認。2011年からは同社と協力会社以外の一般貨物自動車についても、要望に応じて車両点検を実施しており、この取り組みは、今年で4回目を迎え、前回も各SA・PAで一般車両の点検を実施し、好評を得ている。