ヤマト運輸、鈴鹿で第6回ヤマト運輸全国安全大会を開催

ヤマト運輸は10月16日から二日間、鈴鹿サーキット交通教育センター(三重県鈴鹿市)で、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を開催した。

全国安全大会は、プロドライバーとしての安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的として開催している。運転免許をAT車限定で取得する人の増加に合わせ、従来の2トンMPバンMT車部門に加え、今回から2トンMPバンAT車部門を新設。女性ドライバー部門と合わせた自動車3部門で、さらなる安全運転・安全作業を徹底する。全国から集まった56人のセールスドライバーが参加し、学科試験、日常点検整備、運転実技などが行われた。