ＳＢＳグループは、太陽光発電事業の第二次計画を策定し、２メガワットの発電設備の増強を行う計画を発表した。
同グループは、2013年から太陽光発電事業に参入。３月末には第一次計画最後となる西日本ロジスティクスセンター（京都府京田辺市）の発電設備が稼働。
第二次計画の着工時期など詳細は未定だが、グループの物流施設の屋上など７箇所に新たに太陽光発電設備を敷設、合計発電能力は２メガワット、年間発電量は250万kwhを予定。
第二次計画完成時の同グループの発電能力は7.4メガワットとなり物流事業者としては最大級の発電事模となる。