国交省、「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」の追加開催を発表~仙台、新潟、広島、高松での開催、大阪、福岡での追加開催が決定~

国土交通省は、荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン、トラック運送サービスを持続的に提供可能とするためのガイドラインの周知や具体的な改善事例の紹介等を目的としたセミナーについて、追加開催する。

同省では、トラック事業者と荷主が連携して実施した、トラック運送事業における荷待ち時間の削減や荷役作業の効率化など長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業の成果を取りまとめたガイドライン等の周知や具体的な改善事例の紹介等を目的とした「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」を2月5日から全国各地で開催する。

今回、仙台、新潟、広島、高松での開催が決定。大阪、福岡の2会場は申込者数が定員に達したため、追加開催する。

■大阪会場の第二回目 (定員:207名)
日時:平成31年3月22日(金)14:00~16:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋(大阪府大阪市中央区南船場4-3-2 ヒューリック心斎橋ビル 7F)