三菱ふそうトラック・バスは6月16日、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(以下、DICV)と協業を行うダイムラー・トラック・アジア(以下 DTA)が、ふそうの新型ライナップ車両を2013年に発表して以来、3年でDICVオラガダム工場から5,000台の輸出を達成したことを発表した。
輸出台数は徐々に増加し、アジア、中東、アフリカ、中南米の20カ国以上に導入。さらに年内に10カ国以上のマーケットに同車両を導入する見込みで、2016年前半にはペルーとクウェートに導入した。
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三菱ふそうトラック・バスは6月16日、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(以下、DICV)と協業を行うダイムラー・トラック・アジア(以下 DTA)が、ふそうの新型ライナップ車両を2013年に発表して以来、3年でDICVオラガダム工場から5,000台の輸出を達成したことを発表した。
輸出台数は徐々に増加し、アジア、中東、アフリカ、中南米の20カ国以上に導入。さらに年内に10カ国以上のマーケットに同車両を導入する見込みで、2016年前半にはペルーとクウェートに導入した。