日通、宮古島で警送業務を開始-OAS航空が委託先

日本通運は4月1日、沖縄県宮古島に宮古警送センターを開設し、同社の関連会社、沖縄日通エアカーゴサービス(以下、OAS航空)を委託先として警備輸送業務を開始した。

宮古警送センターは、OAS航空が新たに警備業(貴重品運搬警備)の認可を受け、ATM装填業務等の警備輸送業務を行う。4月10日に宮古警送センター見学会を実施し、客および関係者他計29名が参加した。

同社は、本島の沖縄警送事業所、2014年4月に開設した石垣島八重山警送センターとともに、今後も高品質な警備輸送業務を沖縄県全県で展開していく。