ヤマトロジスティクスは、使い捨てコンタクトレンズ製品の輸入・販売を行うジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケアカンパニー（東京都千代田区）が羽田クロノゲートに開設する新物流センター「羽田ディストリビューションセンター」の運用を１月19日から開始したと発表した。
同施設を運用することで、物流の効率化と配送スピードの向上に課題があったジョンソン・エンド・ジョンソンの物流改革を支援する。
ヤマトロジスティクスは、医療機器のローナー支援（保管・洗浄・配送）など特にメディカル事業者の物流改革を支援するサービスに羽田クロノゲートを活用している。
【羽田ディストリビューションセンター概要】
名称：ジョンソン・エンド・ジョンソンビジョンケアカンパニー「羽田ディストリビューションセンター」
所在地：東京都大田区羽田旭町11-1ヤマトグループ羽田クロノゲート内
総面積：3300坪
対象商品：アキュビュー全製品4000品目
稼働開始：2015年1月19日
運用：ヤマトロジスティクスが羽田クロノゲートと宅急便ネットワークを活用して物流加工から全国の販売店や個人への配送まで一括して行う