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阪急阪神エクスプレスは、JICAが実施する「2017 年度地域経済協力を通じたアフリカ地域のための貿易投資促進研修」における意見交換会で、プレゼンテーションを行った。同研修はアフリカ8か国の政府準高官を対象とし、9月11日から5日間神戸で実...

鈴与は、マレーシアに現地法人を設立し９月から営業を開始した。同社はこれまで、同国内の物流環境や市場調査などの情報収集活動に努めてきたが、安定した成長を続けるマレーシア市場において、本格的に物流事業を展開し、進出企業の物流需要に応えるため、ペ...

郵船ロジスティクスは、ベトナム現地法人の郵船ロジスティクスベトナムがベトナム南部ホーチミン市に隣接するビンズオン省のVSIP1工業団地内に約12,000平米の大型物流施設を建設することを発表した。2017年11月から稼働する。ホーチミン市及...

総合オンラインストアのAMAZONは、ファッション専用となる新たな物流拠点「アマゾン藤井寺FC（フルフィルメントセンター）」を開業する。国内15ヵ所目となる同社の物流拠点になり、稼働は2017年10月を予定する。同社は日本のFCネットワーク...

郵船ロジスティクスは、今年からベトナム向けの輸出が解禁された日本産梨の海上・航空輸送を手配した。2007年にベトナムで植物検疫法が制定されて以降、日本の生果実をベトナム向けに輸出することが規制されていた。その後、農林水産省とベトナム当局で協...

ＳＢＳロジコムは９月１日、千葉県野田市の野田吉春物流センター支店で、会員制建築資材卸売店舗「建デポ」を全国展開する「株式会社建デポ」の３ＰＬ業務を受託、同日にフル稼働した。建デポは、建築業に携わる法人・個人事業主を対象に本格的なプロショップ...

国土交通省は９月６日に「第12回日ＡＳＥＡＮ物流専門家会合」を開催する。同会合では、経済発展に伴い生活水準の向上や消費の高度化が進んでいるＡＳＥＡＮにおいて高品質なコールドチェーン物流網の構築の必要性が高まっている状況への対応として、日AS...

ヤマト運輸は、羽田クロノゲートベースで食品安全の国際規格、「FSSC22000」の物流カテゴリーでの認証を、世界で初めて取得した。同認証を羽田クロノゲートベースにおいて取得することで、より厳格な衛生管理手法を取り入れるなど食品安全管理のレベ...

日本郵船は社会貢献の一環として、グループ会社のNYK バルク・プロジェクト運航船を利用して、トンガ王国向けに子供用サンダルなどの海上輸送を無償で実施した。寄付された履物は、トンガ赤十字社を通して同国本島だけでなく、エウア島、ババウ諸島、ハア...

大東港運は8月29日にシンガポールの物流会社、Ever Glory Logistics社の発行済株式の譲渡による取得ならびに第三者割当増資を通じて 202,688 株（ 持分 67.56 % ）取得し、海外関連子会社にした。シンガポールおよ...