阪急阪神エクスプレスは、インド現地法人がインド西部に位置するグジャラート州のアーメダバードに倉庫を開設すると発表した。
同地区はインド最大級の自動車産業集積地で、多くの日系企業が進出している。同社は今年４月にアーメダバード市内に営業所を構え、営業活動を展開していたが、自動車メーカーへの ジャスト・イン・タイム納入に対応すべく、日系自動車メーカーが集積するエリアに倉庫を稼働させる。今後も順次取扱高を拡大し、2020 年には倉庫面積を３倍に拡張させる予定としている。
阪急阪神エクスプレスは、インド現地法人がインド西部に位置するグジャラート州のアーメダバードに倉庫を開設すると発表した。
同地区はインド最大級の自動車産業集積地で、多くの日系企業が進出している。同社は今年４月にアーメダバード市内に営業所を構え、営業活動を展開していたが、自動車メーカーへの ジャスト・イン・タイム納入に対応すべく、日系自動車メーカーが集積するエリアに倉庫を稼働させる。今後も順次取扱高を拡大し、2020 年には倉庫面積を３倍に拡張させる予定としている。