日本ロジテム専用物流施設が完成

GLPは10月8日、埼玉県吉見町で、BTS(ビルド・トゥ・スーツ)型物流施設GLP吉見の起工式を行った。

同施設は、埼玉県吉見町に建設され、日本ロジテム専用のBTS型物流施設になる。起工式には、吉見町長の新井保美氏、日本ロジテムの中西弘毅社長などが参列し、祈願した。

日本ロジテムは、創立70周年を迎える東証ジャスダック上場の総合物流企業で、日本国内だけでなく、インドシナ半島(ベトナム・タイ・ラオス・ミャンマー)、台湾、中国にも事業を展開している。今回の「GLP吉見」の契約により、同社の賃貸借面積は、GLPの顧客企業として国内10位に入る規模となる。