佐川急便は、3月20日に、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が創設した「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」において、「最優秀レジリエンス賞」を受賞した。
強靭化大賞は、次世代に向けたレジリエンス社会構築のため、“強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等”を実施している企業・団体を評価・表彰するもの。
同社は、2017年にエネルギー分野で最優秀レジリエンス賞を受賞しており、今回2度目の受賞となる。
災害に対する強靭さとCO2排出削減活動に資する「地域レジリエンスの強化と持続可能な社会づくり」 の推進を目的に、各自治体等や企業と「包括連携協定、災害協定等」を締結するなど、連携・協働モデルを継続的に開発・実践していることが評価された。