福山通運は６月22日、広島県警察との間で「特殊詐欺被害の防止に関する協定」を締結した。 特殊詐欺被害において、現金を宅配便で送付させる事案の対策として、同社が広島県内で取り扱う宅配便の荷物送付状に、現金は送付できない旨の注意喚起シールを貼り付ける取組みを７月１日から開始する。今回の協定締結は、社会 貢献活動（防犯ＣＳＲ活動）として取り組むもので、自社費用によるシール貼り付けの取り組みは全国で初となる。
福山通運は６月22日、広島県警察との間で「特殊詐欺被害の防止に関する協定」を締結した。 特殊詐欺被害において、現金を宅配便で送付させる事案の対策として、同社が広島県内で取り扱う宅配便の荷物送付状に、現金は送付できない旨の注意喚起シールを貼り付ける取組みを７月１日から開始する。今回の協定締結は、社会 貢献活動（防犯ＣＳＲ活動）として取り組むもので、自社費用によるシール貼り付けの取り組みは全国で初となる。