SBS即配サポートは、同社の産業廃棄物中間処理施設である環境事業部横浜事業所内に設置している、OAリサイクルセンターおよび処理後選別ラインエリアの蛍光灯を、全てCCFL照明へ移行した。
同社が運営する中間処理施設の東雲事業所(東京都江東区)と横浜事業所(横浜市金沢区)では、廃棄物の収集・運搬から中間処分、再生原料化までの一貫処理が可能で、1日あたり合計370トンの廃棄物の中間処理が可能。このほど同社では、横浜事業所2階に設置しているリサイクルセンターと処理後選別作業ラインエリアの蛍光灯の経年劣化に伴い、LED照明より機能が進化し近年注目されているCCFL照明の導入を決定。2月27、28日の2日間で、既存照明設備の解体工事およびCCFL蛍光灯144基と専用電子安定器、照明器具等の据付設置工事を完了した。