日本通運は12月24日、南アジア・オセアニア日本通運がミャンマー日通を設立し、2015年1月1日に営業を開始すると発表した。
同社のミャンマー展開は、2012年7月に連絡事務所を設置した事にはじまり、同年10月に支店を開設、市場状況の把握と地場に密着した物流需要の調査活動に努め、本格的な進出に向けた準備を行ってきた。
ミャンマーでは、各地でインフラ改善に伴う大規模な開発プロジェクトが進み、その中でも建設が進むティラワ経済特区をはじめ、多くの日系企業の進出が期待される。
ミャンマー日通では、海上・航空便の国際輸送をはじめ、隣国とのクロスボーダーサービス、国内幹線輸送、そして日系企業の工場進出に伴う設備輸送、駐在員派遣に伴う海外引越など、輸送サービスの充実をはかる。同社は、アセアン地区にすでに8カ国、約7300kmに及ぶ陸路輸送網を構築しており、航空輸送、海上輸送を組み合わせることで、日本との輸出入、アセアン域内の輸送を充実させていく。
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