ヤマト、接客応対コンテストを開催

ヤマト運輸は6月10日、羽田クロノゲートで「第1回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催した。応対品質向上を目的としたもので、初の全国規模での開催となった。全国の支社大会の予選を勝ち抜いたゲストオペレーター13名と沖縄ヤマト運輸代表1名の計14名が出場。基本的な接客応対や商品知識、コミュニケーションスキルなどで競い合った。

同社では、これまで主管支店・支社ごとでゲストオペレーター向けの研修やコンテストを行なってきたが、今回、ゲストオペレーターが日頃の業務を披露する機会を創出し、一人ひとりのモチベーションアップや、手本となる接客応対を全社的に浸透させるため、全国規模での接客応対コンテストを実施することとなった。