ヤマト運輸、宅急便取り扱いコンビニ店舗を拡大

ヤマト運輸は2月14日、「宅急便店頭受取りサービス」を2月20日からサークルK・サンクス6250店舗で、「宅急便受取場所選択サービス」を2月17日からファミリーマート10,200店舗、2月20日からサークルK・サンクス6250店舗で取り扱いを開始すると発表した。

これにより合計取扱拠点数はヤマト運輸の営業所を含め「宅急便店頭受取りサービス」で約40,400 カ所と「宅急便受取場所選択サービス」で約24,400 カ所に増加することになった。

同社はこれまで通販市場の拡大に伴い、宅急便を利用する機会が増加する中、顧客の利便性向上や、ネット通販事業者が購入者へ提供するサービスを向上して販売機会の拡大を図ってきており、今回のサービス拡大は、宅急便を受け取る顧客や通販事業者様からの受取窓口増加の要望に応えたもの。