GLP、児童養護施設の子どもたちとスポーツ交流会

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(東京都港区、GLP)は、このほど、特定非営利活動法人ハンズオン東京を通じて児童養護施設で暮らす子ども達とのスポーツ交流会を実施した。

同社は、ハンズオン東京を通じて2016年3月に児童養護施設の小中学生に「GLP三郷III」内での就業体験の機会を提供。今回は第二弾として社員との交流をさらに深めるべく、11月26日に東京都の児童養護施設に暮らす小中学生10人とGLPの社員8人、その他スタッフ9人の合計27人がラモスフィールド(東京都江東区)でバブルサッカー大会を開催し、スポーツ交流の場を持った。同社では当日参加できない社員もこの活動をサポート出来るように、GLPでは定期的な社内イベントの参加費をCSR活動の費用の一部とする仕組みを作り、今回のバブルサッカー大会から適用した。