ヤマト運輸、第6回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト開催「お客様満足賞」「特別審査員賞」2部門新設

ヤマト運輸は2月13日、羽田クロノゲートで「第6回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催した。同コンテストは接客対応の品質向上を目的に2014年から毎年開催されている。

今年から「お客様特別賞」と「特別審査員賞」の2つの賞を新設し、客や、支社大会に出場したゲストオペレーターの視点を審査に取り入れ、より多角的に評価する。

ゲストオペレーターとは宅急便センターで荷物の受付やサービスの案内をする社員のことで、全国4,000ヵ所の宅急便センターに約16,000人在籍。 その中から全国11支社代表と沖縄ヤマト運輸代表の17人が出場し、競技時間6分の間に、宅急便センターで客から荷物を受け取るシーンを想定し、接客応対を披露する。