カトーレック、仙台低温物流センターで保税蔵置場許可取得

カトーレックは12月1日付けで横浜税関から仙台低温物流センターにおいて保税蔵置場の許可を取得した。

冷凍冷蔵倉庫における保税蔵置場で、冷凍冷蔵品の輸出入貨物の蔵置・取扱いが可能になった。また、あわせて動物検疫所から畜産物の輸出入検査場所の指定も取得。

同センターは、2016年3月に竣工した365日24時間稼働の四温度帯対応倉庫。仙台東部道路の仙台東ICから3キロに位置し、仙台を中心とした東北エリアや全国へのアクセスにも優れ、食品・日用品等の在庫保管・流通加工と各納品先への効率的な配送拠点として運営している。