SBSゼンツウ、「第5回生活物流部門ドライバーコンテスト」を開催

関東を中心に4温度帯食品物流を展開するSBSゼンツウは4月15日、埼玉県深谷市の埼玉県トラック総合教育センターで「第5回生活物流部門ドライバーコンテスト」を開催した。

同社のドラコンは、毎年、生活物流部門(生協様宅配サービス)、基幹運輸部門と2回に分けて実施。今回は49 人の代表ドライバーが全国の営業所から集結。来賓や応援に駆け付けた各営業所の関係者など138名を合わせ、過去最多の187人が参加。競技は学科試験、総合的な安全運転技能を判定する運転実技、技能確認とともに「車両の軌道は後輪タイヤを軸に動いている」ことを自覚させることが狙いのブルッカ実技、本番さながらの車両点検と、4つの独自プログラムで競った。