エヌ・ティ・ティ・ロジスコ(東京都千代田区)は3月14日、大阪府八尾市神武町の八尾物流センタA棟に設置した太陽光発電設備の運転を開始した。
今回稼動した発電設備は約300kwの発電能力を備え、八尾物流センタA棟の屋根面を利用し1,056枚の太陽光パネルを設置。NTTロジスコの物流センタでは、NTT-グリーン有限責任事業組合(NTT-グリーンLLP)設置のものと合わせ6センタ目となる。
同社では、千葉物流センタA棟、同B棟(今月竣工予定)、掛川物流センタ、長野物流センタについても、平成26年度中に倉庫建物の屋根面を利用した太陽光発電設備の設置計画を進めている。