ヤマトシステム開発(東京都江東区、YSD)は、スマートフォン・タブレット端末を活用し、倉庫に保管中の商品のほか、倉庫を出庫した後の流通在庫を「見える化」することで、適正在庫を実現する在庫可視化ツール、流通在庫「見える化」@mobileサービスの提供を3月13日から開始した。
同サービスは、保守・営業担当者が持ち出し中の在庫を含む、全ての在庫をクラウド上で可視化することにより、無駄な在庫や発注を減らすことで効率化を支援するもの。
倉庫や営業所に加え、保守担当者や営業担当者が持ち出し中の在庫も一元管理し、在庫状況を確認出来るほか、モバイル端末の活用によって、外出先から各種在庫情報の照会や在庫ステータスの登録・変更、注文が可能になる。