SBSグループは11月27日、ドライバーの安全知識と運転技術の向上、グループ全体への安全意識の浸透を目的に11月17日、埼玉県トラック総合教育センターで第3回ドライバーコンテストを開催した。
同社グループは、グループ全体を対象としたドライバーコンテストを2016年から開催。グループ全体で安全知識、車両点検技能や運転技術を競い合うことで、安全意識の浸透を企図している。今年のコンテストには、物流事業を営むグループ会社7社から全国トラックトライバーコンテストに参加した選手をはじめ、前回から4名多い男女合わせて24名が出場した。競技は、点検競技、学科競技、運転競技の3科目合計1,000点で審査が行われた。