日本郵便、自社遊休地を活用した物販商品開発の実証実験の開始

日本郵便(東京都千代田区)は、自社遊休地による、高糖度トマトをはじめとした物販商品開発に関する実証実験を開始する。

同社では、この実証実験をとおして、物販商品開発に関するノウハウを蓄積することを目指した取り組みを行う。期間は2018年10月17日から2020年3月31日までで、東京大学と東レ建設の協力で行われる。場所は日本郵便信越郵政研修センター運動場跡地(長野県長野市)の自社遊休地。