佐川急便は、9月7日(金)午後7時から8日(土)午前7時にかけて「第40回 佐川急便幹線輸送安全パトロール」を実施する。
安定したサービス品質の提供や交通事故・車両故障を未然に防ぐことを目的とした幹線輸送パトロールでは、佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼および車両の点検・整備を、全国主要高速道路サービスエリア・パーキングエリアや佐川急便営業所内にて、高速道路(一部一般道)運営会社の協力のもと1994年から実施している。
前回のパトロールでは全国37箇所で1,888台の点検を実施。車両点検と共にドライバーに対し飲酒の有無を含めた健康状態の確認を行い、安全運行の呼びかけを行った。佐川急便は「輸送の安全」を最優先課題として、高品質な輸送サービスの提供に努めている。
また、佐川急便の幹線輸送を担う車両以外の貨物自動車も対象とし、要望に応じて点検を実施している。2011年から始まったこの取り組みは今年で8回目を迎えた。