国交省、車検証の電子化に関する検討会を開催

国土交通省は9月5日、「自動車検査証の電子化に関する検討会」を初開催する。

政府では、行政サービスのデジタル化を推進しており、自動車の検査・登録手続きについても、デジタル化に向けた抜本的な対策として、車検証の電子化の検討に着手する。これにより申請者が窓口に出向く必要がなくなる社会の実現を目指す。自動車保有関係手続きについては、申請者の負担軽減を図るため、オンラインで一括して申請が可能となるワンストップサービス(OSS)を導入・推進しているが、OSSの更なる推進には、車検証を紙から電子化し、運輸支局等への出頭を不要とすることが有効であり、今年6月に閣議決定された「未来投資戦略2018」においても、OSSの充実・拡充のため、車検証の電子化に取り組むこととされている。

検討会では自動車保有関係手続の現状、自動車検査証の電子化の目的・効果や利用状況についてなどが議題にあがる。