ヤマト運輸は2月26日、羽田クロノゲート(東京都大田区)で接客応対品質向上の取り組みとして、「第1回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を開催した。
約6万人いるセールスドライバーが日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出し、一人ひとりのモチベーションアップや「サービスマインド」と「応対スキル」の向上を図るためのもので、全国の支社・沖縄ヤマト運輸代表15名が参加した。接客時の姿勢や表情といった基本的な接客応対スキルと商品知識やコミュニケーションスキルなどが審査され、兵庫主管支店所属のセールスドライバーが優勝した。