日本通運は、今年4月に東京都江東区で着工し、2017年1月竣工予定の都市型物流拠点の名称を、「Tokyo C-NEX(トウキョウ シー ネックス)」に決定した。
同拠点は東京都心から約10キロ、首都高速湾岸道路新木場ICまで約2キロの位置にあり、関東一円へのアクセスが容易な上、主要高速道路、東京港、成田空港、羽田空港にも直結。都心への配送拠点など国内物流はもとより国際物流拠点としても活用可能な恵まれたロケーションにある。免震構造や自家発電設備など災害対策を考慮しているほか、全館LED照明採用、屋上・壁面緑化など環境にも配慮されている。