山九中国法人、南京に合肥物流センターを開設

山九の中国現地法人、江蘇山九物流(南京市)は1月28日、合肥市に物流センターを開設したと発表した。倉庫名称は「合肥物流センター」で、倉庫面積は6,500平米、他社倉庫の一部を賃借して営業する。

既存客先取扱貨物量が増加傾向にあり、倉庫スペースの拡張性確保を目的に今回の開設に至った。取引先工場まで約3キロと優れた立地に位置しており、作業は全て同社で行うことで作業安全品質を確保しつつ、一般消費財をメインに取り扱う。また、今回の倉庫開設に伴い、江蘇山九物流合肥支店を2月中に同倉庫内に移転する。