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日本通運は現地法人の欧州日本通運がモロッコ王国のカサブランカ市に、モロッコ支店を開設し、12月1日から営業を開始したことを発表した。今年８月のケニア支店に続き、アフリカで２カ所目の営業拠点となる。モロッコでは、経済特区の制度があり積極的に外...

丸全昭和運輸は11月22日、横浜情報文化センターで、第34回ＭＡＱ全社大会を開催した。ＭＡＱ活動は、サービスの質、仕事の質の向上を目指し、昭和61年から30年以上にわたって同社に根付いている改善活動。大会では同社各ブロックの代表８サークルが...

郵船ロジスティクスは温度管理機能を完備した物流施設を江東区新木場に開設し、10月１日から営業を開始した。医療機器関連品などの取扱いを強化する。今回開設した「新木場ロジスティクスセンター」は、首都高速湾岸線の新木場ICから約２キロ、京葉線・り...

４温度帯食品物流を展開するＳＢＳゼンツウは11月18日、埼玉県戸田市のあいパル上戸田地域交流センターで「第２回改善事例発表会」を開催した。同社は、４温度帯の食品宅配を担当する生活物流部門で物流品質の向上を目指し、全国60の全営業所で改善活動...

ドイツポストDHLグループで航空・海上輸送を担うDHLグローバルフォワーディングは日本でのビジネス成長戦略の一環として、札幌営業所（北海道千歳市）を新設した。札幌営業所の開設により、日本全国の拠点数は11カ所になる。北海道は近年格安航空会社...

川崎汽船は今年８月から、チリのサンチアゴで完成車を対象とした物流サービスを開始した。チリおよび周辺のラテンアメリカ地域では継続的に自動車販売･輸入が拡大しており、これに伴い増加する完成車輸送に付帯したサービスの需要に対応するもの。同社と現地...

日本通運は、客が保有するビックデータを活用し、物流拠点の最適配置分析を行う新機能を開発し、提供を開始する。客が保有する既存物流拠点での入出庫データや販売先への受発注データなどのビックデータを活用し、物流の観点から科学的に分析を行うことで拠点...

三菱ふそうは川崎工場第一敷地(神奈川県川崎市大倉町)に新たに約118億円の投資を行うと発表した。川崎地区３拠点に分かれている事業を川崎工場第一敷地に集約し、本社、研究開発および設計機能を収容する「プロダクト・センター」を新たに建設する。同時...

郵船ロジスティクスはルーマニアの物流会社のチベット・ロジスティクス社を買収する契約を締結した。日系物流企業によるルーマニアへの法人進出は初めて。チベット社はルーマニア国内に15拠点・11万6,000平米の倉庫を持つ同国内第８位の物流企業。ル...

横浜ゴムは2017年度第3四半期累計連結決算で売上高が前年同期比13.8％増の4,668億円、営業利益が同39.7％増の264億円、経常利益が同92.6％増の275億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同96.4％増の167億円の増収増益...