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日本通運の現地法人、南アジア・オセアニア日本通運は、このほどカンボジアにカンボジア日本通運を設立し、来年１月に営業を開始すると発表した。同社は、2011年9月にプノンペンに駐在員事務所を設置して以降、現地大手物流業者を代理店として同国に進出...

鴻池運輸は11月1日にアパレル修整・加工の国内最大手である桑原（愛知県一宮市）と資本提携を伴わない業務提携を結んだ。業務提携により、それぞれの得意分野、事業領域、経営資源を最大限相互活用することでファッション＆アパレル物流の事業拡大を図る。...

郵船ロジスティクスは、物流施設のセキュリティ強化の一環で千葉県山武郡の成田ロジスティクスセンターにゲート型金属探知機を設置し、12月2日に稼動を開始したと発表した。同社物流施設へのゲート型金属探知機の導入は初となる。今般導入されたのは成田ロ...

郵船ロジスティクスは11月28日、名古屋税関から優良保税地域業者として表彰された。表彰を受けたのは同社中日本営業本部浜松支店の保税蔵置場（静岡県浜松市、1,773 m2）。優良保税地域業者の表彰は同日に名古屋港湾合同庁舎で行われた。名古屋税...

安田倉庫は11月27日、ベトナム現地法人、安田ロジスティックス・ベトナムがホーチミン支店を新たに開設したと発表した。ハノイ、ハイフォンに続きベトナム第３の拠点となる。同支店の開設により、ホーチミンを中心とするベトナム南部およびカンボジアにお...

山九（東京都中央区勝どき）は11月27日、サウジアラビア法人の山九マナールサウジアラビアが、YASREF社からヤンブー製油所の日常保全業務および固形物取扱業務を受注し、11月19日同製油所で調印式を行ったと発表した。ヤンブー製油所はサウジア...

プロロジス（東京都千代田区）はこのほど、大阪府茨木市でマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」の開発に着手すると発表した。竣工予定は2016年。プロロジスパーク茨木は中国自動車道、名神高速道路、近畿自動車道の交わる吹田インターチェンジへ...

郵船ロジスティクスは、日本発着の海上自社混載レーンを拡充する。11月1日に営業を開始した同社カンボジア法人は、カンボジア発大阪向けの海上自社混載サービスを始めた。同社は輸出では2012年から日本発ベトナム、フィリピン、マレーシア向けに、輸入...

フェデラル エクスプレスは、非営利団体のダイレクト・リリーフおよびハート・トゥ・ハート・インターナショナルと協力し、台風で壊滅的な被害を受けたフィリピンへ1000万ドル以上に相当する救援物資と医療用品を届けることを決めた。約９万キロ近い量の...

11月22日号　本紙抜粋記事大阪、兵庫両府県トラック協会の海上コンテナ部会は11月12日、大ト協研修センターで合同役員会を開き、部会のあり方についてアンケート調査することを正式に決めた。アンケートでは、現状の活動に対する不満や今後への期待な...