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日立物流グループは、大和ハウス工業が開発した物流施設、DPL 相模原(神奈川県相模原市南区)の一部フロアを賃借し、新たな物流センターを１月に開設する。同センターは、精密機器業界および化粧品業界等の顧客向けに、主に商品の保管業務と配送業務を行...

日本通運のロシア現地法人は、12月19日にロシアのウリヤノフスク市に「ロシア日通ウリヤノフスク営業所」を開設した。モスクワ、サンクトペテルブルグ、ヤロスラブリ、トリアッティ、ウラジオストク、イジェフスクの拠点に加え、７番目の営業所となる。ロ...

ヤマトホールディングスは、シンガポールに来年１月1日、東南アジア地域統括会社のヤマトアジアを設立し、併せて、同国で宅急便事業、フォワーディング・ロジスティクス・国際引越事業、集金代行事業等を展開中の事業会社 3社をシンガポールヤマト運輸に統...

山九は、このほど経済産業省・国土交通省ほかの主催による「グリーン物流優良事業者表彰」で経済産業大臣表彰を受賞した。今回の受賞は、内陸コンテナターミナルを活用したコンテナの往復による二酸化炭素排出量削減の取り組みが評価されたもので、往路と復路...

丸全昭和運輸とサムデラ・インドネシア社、シルカーゴ社、太平洋汽船の４社は、インドネシアにおいて昨年設立した合弁会社の営業を10月１日に開始したと発表した。合弁会社名は「PT. MARUZEN SAMUDERA TAIHEIYO」。経済成長の...

上組は海外物流業務の強化策として、12 月 1 日付けで「上組インドネシア」の営業を開始したと発表した。同社は、従来現地パートナーPT.KALIGUMA 社に出向する形態で同国において営業活動を行ってきたが、物流案件の大幅な増加が見込まれる...

全日本トラック協会は12月12日、坂本副会長、福本理事長、松崎常務理事が自民党本部を訪問し、自民党トラック輸送振興議員連盟の細田博之会長、木村太郎幹事長、赤澤亮正事務局長から、25年度補正予算および26年度税制改正大綱に関する説明を受けた。...

日本通運は、タイ・バンコクからマレーシア・クアラルンプールにおいて日系企業として初となる国際鉄道輸送サービスを12月18日から開始すると発表した。同社が始める国際鉄道輸送サービスは、専用列車により最大27両分の貨物を一度に運ぶことで大量輸送...

郵船ロジスティクスのロシア法人は12月12日、来年1月にモスクワ近郊ポクロフの倉庫を移転、拡大すると発表した。これにより新倉庫の面積は約24,000m2で既存倉庫の3倍となり、同社ロシア最大級の倉庫拠点となる。  モスクワから南に20キロの...

ＵＤトラックスは、新興国向け新大型トラック「クエスター」を中国に投入する。12月10日、親会社のボルボ・グル―プと東風汽車有限公司の合弁会社・東沃汽車有限公司（DONGVO TRUCK Co. Ltd, 中国・杭州）が杭州で発表した。中国市...