日通、全国ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテストを開催

日本通運は、523日から二日間、日通伊豆研修センターで、2014年度日通グループ全国ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテス開催した。このコンテストは、日通グループの作業力全般における高品質化、環境負荷低減、ローコスト化の推進を目的として、2003年度から開催し、今年で12回目となる。


今回は、全国の各支店やグループ会社から選抜されたドライバー48名(4部門)、フォークリフトオペレーター29名(2部門)が出場、学科競技(法規・構造・運転常識)と実科競技(運転技能・整備点検)を行った。

また、コンテストでは海外・中国からの招待選手4名が参加し、フォークリフトの整備点検と運転技術を披露した。競技終了後におこなわれた表彰式では、ドライバー、フォークリフトオペレーターとも競技部門ごとに上位成績者が表彰を受けるとともに、各部門優勝選手が所属する統括支店に対して支店表彰が行われた。