郵船ロジスティクスのインドネシア法人が5月23日、ジャカルタ近郊ジェバベカ工業団地にある新倉庫の竣工式を行った。
竣工式には地元行政機関や税関関係者をはじめ社内外から合計約100人が出席。式に参加した同社の倉本博光社長は「チカランドライポート敷地内という好立地を活かし、同エリアのお客様に、迅速な通関、輸配送などの物流サービスを地域密着型で提供出来るようになる。今後ますます存在感が高まるインドネシアで当社は販売拡大を継続してく」と、抱負を述べた。
今回の新倉庫オープンにより、当社グループがインドネシアで運営する倉庫面積はパートナー企業を含め17万m2を超え、日系最大級の倉庫展開となる。