東芝ロジスティクス、「全日本物流改善事例大会2018」で「物流合理化賞」を受賞

東芝ロジスティクスは、日本ロジスティクスシステム協会と日本物流資格士会が主催する「全日本物流改善事例大会2018」において「物流合理化賞」を受賞した。

同大会は物流における改善合理化のノウハウを相互に発表し、物流改善活動のヒントを共有しようとするもので、5月15日から2日間、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催、25件の物流改善事例が発表された。

同社からは、三重ロジセンター(三重LC)が出場。「重量物取り扱い職場における女性活躍推進」を発表し、「物流合理化賞」に選ばれ6月29日に表彰を受けた。発表内容は、フォークリフト、玉掛けなどのクレーン操作の訓練・教育を実施し、女性の多能工化を推進する職場体制・環境整備、また安全対策・効率改善を実施し男性に頼らず女性が活躍できる職場環境作りの活動について。