SBSのシンガポール現地法人が、ドレージ会社を吸収合併

SBSグループのシンガポールの現地法人は6月5日、同社の傘下であるドレージ会社を6月1日付で吸収合併したと発表した。また、合併に伴い新オフィスに集約移転することで、経営の一体化と効率化を推進する。

今回の合併は、シンガポール現地法人のフォワーディング事業と、ドレージ会社のドレージ事業を一体化させることで、事業領域の拡大、コストダウン、輸送品質の向上のほか、新たな顧客開拓などの相乗効果を狙うもの。