日通、静岡で本年度の森林育成活動を開始

日本通運は、5月10日に静岡県伊豆の国市の「日通の森」で本年度第1回目の森林育成活動を実施した。伊豆韮山の「日通の森」での育成活動は、今回で8回目となる。

今回は、伊豆韮山社有地の枝の剪定や下草刈り活動を行い、下地に十分な日光が当たるように整備。また、地元NPO法人「高原倶楽部」の指導の下、参加した子供たちが竹細工作りを行い、快晴の大空に竹とんぼを飛ばした。当日は、従業員とその家族42名が参加、育成活動後にはイチゴ狩りを行い大粒のイチゴの試食を楽しんだ。同社では、山形県、鳥取県にある「日通の森」を含め、今年度7回の活動を予定している。